【ハローあおい】境・御嶽山公園の彼岸花、見頃は何時なのか気になって仕方ない

 家から近い境・御嶽山公園の彼岸花が気になって仕方ない近頃、天気を気にしながら落ち着かない気持ちで過ごしている。
 9月24日早朝も、きれいな快晴だったので撮りに行く予定でいたが、次第に陽が陰り8時過ぎには陽も射さない薄曇りに。それでも、買い物ついでに行ってみた。
 入口の花壇。既に花丈が1m近くにまで成長した百日草、花姿は崩れ出しているもののコスモスとのコラボが良い感じだったので、パチリ(後日投稿予定)。

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 里山風情が残る園内。所々で赤味を帯びて群れ咲きしていたが、よく見ると未だ殆どがつぼみ。

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 道沿いに紅組と白組に分かれて群生する彼岸花風景、チョイ珍しいと想いながら、パチリ。

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 少し屈んで、下から目線でも、パチリ。

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 崖の途中に咲く彼岸花。higanbana134.jpg

 この崖に咲く彼岸花風景に、ここ数年魅せられている。反対側(北側)のエリアは、未だ殆ど咲いていなかった。
以上9月24日現在、薄曇りの林の中、露出f8でマニュアルモードで撮ってみた。

 ときに、残念な情報が、ツイッターに載っていた。早川渕彼岸花の里が閉園した模様。地元の老人会で管理していた様だが、ここでも、後継者不足の末の決断の様だ。
 伊勢崎市の観光ガイドブックにも載っていた程なので、シーズン中は見物客でごった返していた頃が懐かしい。10年前(2009年)の開園当時記事(早川渕・彼岸花の里、群生する真っ赤な彼岸花
)の日付が9月16日で満開だった。その頃は、他に市内で彼岸花の咲く公園もなく、この境・御嶽山公園も、さほど知られていなくて、私が最初に撮ったのが、2012年の記事(境・御嶽山の彼岸花。里山気分をミニ体験、ベンチでもくつろぎ体験)だった。
 最近は、華蔵寺・公園やうぬき・公園(今年、撮る予定)でも見られる様になったせいもあるだろう。10年の時の流れは、いろんなところで、社会を変えている。


投稿日:2019年09月25日

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