赤城山南東花めぐり日記

　9月28日薄曇り時々晴れの天気に、華蔵寺公園・遊園地西側の土手に咲く彼岸花を撮りに行く。
ここには、桜や松の大きな切株が点々とあり、特に朽ち果てた切株と彼岸花との共演する景色は風情を感じ、これを狙って撮りたい、と想っていた。未だ、知られていない秘密のスポットで、昨年も今年も、花マニアのカメラマンはいなかった。

　華蔵寺公園は、古くから桜とつつじの花、松の名所で、この土手にも桜や松の大木が点々と茂り、その切株も点々と。さらに、つつじが植わり四方八方に枝を張り出している。

　普段は地味な土手風景に、今、真っ赤な彼岸花が咲き出してる。この風情ある景色を知ったのも、２～３年前です。

　とりわけ、切株とのコラボが、温もりのある癒し風景に見える。中でも、朽ち果てた切株とのコラボには、たまらな魅力を感じてる。

　土手を彩る雑草の緑と枯れ落葉の茶色が奏でる土手景色の色合いに、温もりを感じる。、

　土手上に咲く彼岸花のアップを、パチリ。

　彼落葉で敷き詰められた地面から咲き出した彼岸花を見下ろし、パチリ。

彼岸花（９月２６日撮影）
土手を彩る雑草や枯れ落葉に混じって、
切株が点々とある、古くから桜とつつじ、松の名所。

そこに今、真っ赤な彼岸花！
切株とのコラボ、秋色の温もりが、たまらなく良い感じ！
朽ち果てた切株とのコラボ、チョイ切なさも！#赤城山　#彼岸花　#伊勢崎市　#華蔵寺公園 pic.twitter.com/l7loDAyhNM

-- ハローあおい (@HarooGlass) September 30, 2019