赤城山南東花めぐり日記

　11月5日、伊勢崎菊花展を撮った後、園内を一周し他にも撮るものはないか探してみた。
華蔵寺のキンモクセイは終わっていたし、もしやと想っていたつわぶきも以前の場所では見当たらなかった。
　遊園地と反対側の裏手に当たる石碑群に向かうと、真っ赤な実の風景が展開してた。

　さらに石碑群に近づくと、ピラカンサスの真っ赤な実がたわわになっている。それも４～５本真っ赤に実をつけていた。背景の大木は落葉した桜の古木。

　枝を包み込む様にたわわに実っていた。

　赤い実にも、いろいろな実があるので、葉をチェックしてみた。

　間違いなく、ピラカンサスの葉だ。
偶然、想いもよらぬ光景に出会った喜びにワクワクした気分になった。

真っ赤なピラカンサス（１１月５日撮影）
石碑群に近づくと、ピラカンサスの真っ赤な実が、
それも４～５本の木。
枝を包み込む様にたわわに実り、
晩秋に鮮やかな輝きを放つ情熱の化身！

偶然、想いもよらぬ光景に出会った喜びに、気分はワクワク！#赤城山　#ピラカンサス　#伊勢崎市　#華蔵寺公園 pic.twitter.com/tSLWIGnJD3

-- ハローあおい (@HarooGlass) November 6, 2019