赤城山南東花めぐり日記

　2月23日天気予報は強風なのに、無風で快晴の朝のうちに、いせさき市民の森に河津桜を撮りに行くことにし、8時過ぎに家を出た。
　多分、予報通り強風になる予感が的中し、1時間余りの短い撮影で、午前10時に帰宅した。

　丘の頂上の3分咲きの河津桜風景。ここが一番人気のスポットなんだけど、午前8時半過ぎに写真撮るカメラマンはまばらだった。
両親と子供の幸せ家族のイメージで、パチリ！

　陽射しをチョッピリ花弁の先に浴びる控え目の美しさかな。

　日陰になっているのに満開の花。透ける美しさが魅力的。

　陽射しが陰って、暗い写りの花。

　丘の中腹から見た南東側の市民の森の眺めを逆光で、パチリ。

　丘の斜面に1本の河津桜、浮浪雲の様にポツンと咲いていた。のどかな白い雲に、夢中で読んだ漫画の浮浪雲を思い出していた。
　懐かしさにググッてみたら、こんな名言が載っていた『花が散るのは風のせいじゃない。風が吹いても吹かなくても、花は散るのが運命』、当り前のことじゃないの、と未だに名言の奥深さを理解できない私だった。

河津桜（２月２３日撮影）
スッキリ晴れた丘の頂上、3分咲き位の河津桜景色。

両親と子供の幸せ家族のイメージで、パチリ！
日陰なのに満開の花。透ける美しさが魅力的！
陽射しを花弁の先に、控え目な美しさ！
丘の斜面、独高の河津桜を、パチリ！#赤城山　#河津桜　#伊勢崎市　#いせさき市民の森 pic.twitter.com/tpVRzUnKBp

-- ハローあおい (@HarooGlass) February 24, 2020