赤城山南東花めぐり日記

　3月17日に、うぬき公園で撮った花の写真。最初に雪柳、次が紫花菜、今回はネコヤナギ。

　河川敷の川辺に一本だけ残っているネコヤナギ、衰えが目立ち枯れ枝が多くなっている。そのせいか、元気もない感じで心配だ。

　産毛をまとった花穂の姿を、パチリ。産毛が陽光を浴び銀色に輝くのが、ネコヤナギ独特の魅力の一つ。ビロードの光沢の様な艶やかな美しい姿を見せる。

　青い葉っぱが生えてきたが、花穂の成長が遅い感じ。

　河川敷の菜の花を背景にネコヤナギを、パチリ。数珠の様な灰色のつぼみに見えるのが花穂、早く小さな粒々の黄色い花が咲いて欲しいが、今のところその気配は感じられない。

　反対側の川面と菜の花を背景に、ネコヤナギをアップで、パチリ。
これからも、花の咲くまでウォッチを続けたい。取り合えず一週間後の予定。

ネコヤナギの花（３月１７日撮影）
河川敷のネコヤナギ、枯れ枝が多く育ちも悪い感じ。

数珠の様な灰色のつぼみに見えるのが花穂で、
産毛が陽光で銀色に輝く姿は、ビロードの様に艶やかで美しい！
その花穂に咲く小さな粒々の黄色い花、早く見たいなぁ！#赤城山　#紫花菜　#伊勢崎市　#うぬき公園 pic.twitter.com/AgtJVqPPGx

-- ハローあおい (@HarooGlass) March 21, 2020