赤城山南東花めぐり日記

　3月19日快晴で無風、暖かい撮影日和になり、カタクリを撮った後、足を延ばしてぐんまフラワーパークへ。
　前回は、チョイ早過ぎて撮れずに気になっていたこぶしの花開く姿を、撮りたい、と。

　　今頃、見頃になっているはず、と想っていたのが、ズバリ的中で、パチリ。

　灰色の産毛をまとった冬芽から、見事開花した白いこぶしの花、初々しさが溢れてた。

　花開いたこぶしの澄まし顔を、とっても新鮮な気分で、パチリ。

　つぼみと満開の花姿の競演を仲良し親子のイメージで、パチリ。

　水仙やスノーブレーク、クリスマスローズの咲く香りの道を、歩いていると、鮮やかなシデコブシも咲き出していた。

　この花の見飽きることのない神秘的な美しさは、見事だと、想う。
ところで、見飽きることのない存在にも、否、美味しいものほど、直ぐに飽きるの例えもある。果たして、どっちかな？
　やっぱり、見飽きることのない光彩の輝き、と思う。

こぶしの開花（３月１９日撮影）
灰色の産毛をまとった冬芽から花開き、初々しさが溢れてる。
仲良し親子の様なつぼみと満開の共演を、パチリ！

紫のシデコブシも花開き、気品ある花姿。
その鮮やかな見飽きることのない光彩の輝きを、パチリ！#赤城山　#こぶし　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/BP0YrYWiDM

-- ハローあおい (@HarooGlass) March 21, 2020