【ハローあおい】ヒイラギナンテンの花よりギザギザした葉に、視線は釘付けに
3月21日、お彼岸の3連休の土曜日、退屈しのぎに、いせさき市民の森に散歩がてら見頃の花を撮ろう、と出掛けた。お目当てのハナモモはチョイ早過ぎパスした。
河津桜は既に、薄茶色の葉桜に移ろい、散歩する人達も暖か日和に恵まれてコートを脱ぎ春の装いに。柳の新緑が艶やかな光沢でしなやかに揺れ、春を告げていた。
何か咲いていないか、と目を凝らすと、真っ赤なボケの花を発見したが、近づくと見頃を過ぎ写真はパス。
ふと、隣のヒイラギナンテンを見ると、黄色ポイ花が咲いている。直径数ミリの小さな花がシンビジューム風に縦に並んで咲いていた。
そこで、アップして、パチリ。花よりギザギザした葉に視線は釘付けに。色合、質感、形に、花にない鋭さを感じ、魅力的。
小さな花達を囲んで守るギザギザの葉、トゲで外敵を防ぐ洒落て武器の様で頼もしく見えた。
土佐ミズキも房が3段に増え、吊るし雛のイメージに成長していた。
お彼岸の公園は、コロナにもかかわらず、散歩する人、ペット連れの人、家族連れの人、日向ぼっこする人などで賑わっていた。
ヒイラギナンテン(3月21日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) March 25, 2020
お彼岸の公園は、コロナにもかかわらず、賑わっていた。
散歩する人、ペット連れの人、家族連れの人、日向ぼっこする人など、
私は花探し、写真撮る人。
ヒイラギナンテン、真っ赤なボケを、パチリ!#赤城山 #ヒイラギナンテン #伊勢崎市 #いせさき市民の森 pic.twitter.com/11GF1bkyAN
投稿日:2020年03月26日