赤城山南東花めぐり日記

　4月7日千本桜の交通規制で空っ風街道を右に曲がり迂回し、赤城山東側を走り帰りの道すがら、岩宿遺跡に立ち寄る。
　溜め池（鹿の川沼）の堤の桜並木、満開景色を見るのは、初めて。

　老桜の桜並木は、チョイ見頃を過ぎた雰囲気がした。若葉が目立ち始めていた。

　農業用水の溜め池は、釣り堀にもなっていて、沢山の人が釣りを楽しんでいた。しかし、皆、フェンスを越え座椅子（？）に座っている奇妙な光景（？）。座椅子も各々異なっている！

　桜並木は、菜の花や雑草も咲き、のどかな佇まいで癒しの雰囲気が漂っていた。

　満開の山吹越しに霞んだ赤城山。

　新緑の葉が萌える若枝が元気よく伸びている？いよいよ、新緑の季節。いや、ヤドリキかな、病気かな？

　溜め池越しの赤城山を、パチリ。ドームの様な建物が岩宿博物館。ここでは、古代のロマンがタップリ味わえる。

岩宿遺跡の桜堤（４月７日撮影）
古代人が住んでいた住居跡に出来た農業用ため池。
その堤の桜並木、老桜が静かに咲いていた。
長閑な釣り風景も入れて、パチリ！
春霞の赤城山も、パチリ！

コロナが伊勢崎市にも迫ってきた。9日以降外出を中止してます。#赤城山　#桜　#みどり市　#終わ塾遺跡 pic.twitter.com/ydYXFXogvh

-- ハローあおい (@HarooGlass) April 10, 2020