【ハローあおい】アカヤシオやシャクナゲ、水芭蕉のテレビ放映に刺激され
4月8日満開のアカヤシオやシャクナゲ、水芭蕉のテレビ放映に刺激され、赤城自然園に行く。コロナにも関わらず、多くの人出で高齢者が多かった。
その後、赤城自然園とぐんまフラワーパークは、コロナ自粛で4月14日~5月6日まで臨時休園するニュースを4月13日に発表した。
最初に目にしたのは、上品なシャクナゲの花。白とピンクの優雅なグラデーションの初々しさも、強風に揺れ撮るのが難しかった。
未だポツンポツンと咲き始めの感じなので、今回はリハーサル、次回本番撮影のつもりで気楽に、パチリ。
ともかく今回は、何か、新発見を期待し、全コースをのんびり散歩を楽しむつもり。
カタクリも咲く遊歩道を進むとミズスマシの池に。水芭蕉が咲いていた。どことなく風情ある雰囲気を、パチリ。
水面に映る落葉樹を、パチリ。
落葉樹が並ぶ遊歩道を進み、見ると名札に、ブナ、と。像の足みたいなイメージのブナの木肌。
今までのブナのイメージは青々と茂る新緑風景で、目の前の落葉樹姿とは懸け離れたイメージを持っていた。新たな気付きは楽しさを増す。ブナの木肌に興味を持つなんて、理屈では考えられない経験の面白さだった。
ときに、アカヤシオも満開だった。でも、桜の満開風景に見える。実は、アカヤシオの大木だった。
アップで、パチリ。燃える炎の様な美しさだった。
遅い春の訪れ(4月8日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) April 14, 2020
シャクナゲが初々しく咲き、池にも水芭蕉が咲き、水面に映る落葉樹!
訪れた遅い春!
のんびり散歩すると、象の足みたいなブナの木肌に興味津々!
コロナが伊勢崎市にも迫り、家籠り。
生活リズム昼夜逆転しそうにも我慢。#赤城山 #シャクナゲ #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/gSB3hKFSgz
投稿日:2020年04月14日