【花の写真】チョイ早過ぎたシャクヤクの花撮り、カラタチの棘の様な菜種風景

 5月8日快晴で無風の撮影日和に恵まれ、赤城山も霞んでいるが見えるので、以前から予定していた鹿田山フットパスへ花撮り散歩に行く。
 シャクヤクが見頃、クリンソウは、未だだろう、と推測していたが、どちらも一週間早過ぎた様だ。

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 仕方なく菜種畑を前景にして、春霞の赤城山を、パチリ。
ところで、菜の花と菜種の言葉の使い分けをググッてみたら、『菜種は、春先のまだ作物が少ない時期には蕾や若葉を食べ、春には田んぼ一面に黄色い花(菜の花は別名を咲かせ、種から油を搾ることができる、貴重な作物。』と。正式名は菜種だった。

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 菜種の実に近づてアップで、パチリ。既に花は散り葉も落ち、薄緑の世界に移ろいでいる。カラタチの棘の様なイメージの菜種風景、チョイ緊張感のある落ち着いた雰囲気に見える。
 これから、さらに色を失いながら枯れて行くわけだが、何故か、好きな景色!

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 名残りの菜の花風景。未だ咲いていた菜の花、陽射しを浴びて鮮やかに輝いているが、心に映るイメージは残照のイメージ。
 比べ背景の深緑のポプラの木、とても巨大な存在に見える。生命力の違いかな?

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 花撮り散歩の主な目的は、赤城山遠景を背景にしたシャクヤクの花を撮ることだった。一週間後が見頃の様だが、赤城山は初夏に向かうにつれ段々霞んで見えなくなるので、チョイ心配。

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 大きな日傘をさして不自由な足取りで花散歩するおばぁさん。2~3花の会話をしたが、花に癒されている感じが全身からも伝わってきた。ふ~っと昔住んでいた市川の頃を懐かしく思い出していた。


投稿日:2020年05月09日