【花の写真】ヤマツツジ風景。不思議な予兆、覗き窓の心理、味わい深い切り株

 5月11日快晴で30度を超す予報に夏支度に衣更えして松並木(赤城神社)へ。見頃は上の方と推測し、空っ風街道沿いの無料駐車場へ。今日は国道353から赤城南面千本桜の一本道を通り抜け左折して空っ風街道の1Km足らず先にある。
 ちなみに、下の駐車場は、国道16号沿いで、みやぎふれあいの郷の隣、上の駐車場は赤城神社(三夜沢)にある。

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 ハッとして思わず足を止めて撮った景色だが、不思議と他のことは覚えていない。
今日一番感動しながら撮ったことだけは、覚えている。夢中だったせいかな。単に美しいだけでなく、"嵐の前の静けさ"みたいな不気味な印象を強く感じていた。それは、風と共に去りぬの大火事シーンと真っ赤に燃えるヤマツツジの延々と続く風景とが重なったせいかもしれない。
災害の予兆かな、いや、吉兆に違いない!

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 我に返り、しばらく歩く。この松並木は赤城神社に往来する参道で、両側に松とヤマツツジが延々3Km続く並木道です。真っ赤なヤマツツジと深緑の松との補色で、引立て合っている景色は圧巻ですよ!

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 今回は、自然が創る覗き穴をテーマに、撮ってみた。外に見えるのはどんな世界かな、野次馬根性か勢いづいてきた感じかな!
 覗き穴は、ドアの小さな穴から外の様子をウォッチするものから、望遠鏡の覗き穴やカメラのファインダーなど沢山あるが、どれも、興味津々!
 特に、こっそり覗き込んで、他人の秘密を知りたい、悪戯願望など、興味深いテーマな気がする。

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 覗いて見えた世界が、青空だけの世界だったら何を想う?
純粋で、きれいで心地良い、それとも、綺麗すぎて怖い、シンプル過ぎて何か物足りない、つまらない、・・・!
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 覗き穴から見える世界も、秘密ぽい自然な景色のなら、チョイ、ワクワクドキドキする癒しと感動の世界。
この覗き穴の形、最初ハートの形と思いながら撮ったものだが、今見るとトランプのスペードにも見えるし、クラブが潜んでいる様にも見える。目って、不思議だね!

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 松の切り株を、パチリ。多分伐採してから数年の若い切り株。雑草に覆われ始めた根っこ、やがて朽ち始めるが、味のある姿を見せ続けて欲しい。自然に帰る有終の美を見せて欲しいな!

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 最後に、岩の様に朽ちた2つの大きな切り株。真っ赤なヤマツツジに溶け込んだ景色は、味わい深い風情を醸し出していた。


投稿日:2020年05月12日