赤城山南東花めぐり日記

　6月15日、梅雨の時期、久しぶりの快晴にぐんまフラワーパークへ、以前から気になっていたつゆ草を撮りに行く。
　雨上がりの朝なので、つゆ草らしい写真が撮れるかも、と期待して四季エリアへ。

　未だ、雨のしずくが残っている様子を、パチリ。

　倒れかけていたハナズオウの枝葉（緑から褐色へと変化し春先まで枝に残る葉）、紅黒い葉を背景にした構図が、逆光でオレンジ色に輝き美しかった。
鬱陶しい気分を吹き飛ばす様な構図で想い付いたのが、滑空するつゆ草のグライダー。正面から自分に向かって飛んでくるくるショックな構図、このスリルある緊張感がたまらない、なんて想いながら、パチリ。

　青、赤、白の3色セットを、チョイ珍しいと想いながら、パチリ。
他にも撮っていたが、ひどいピンボケやしわくちゃな花弁等のNG写真で、掲載できない写りだった。

　代わりに、じゃぶじゃぶ広場にポツンと咲いていたタンポポを、パチリ。
広い緑の草原に、すくっと咲く一輪のタンポポ、可憐と言うより、逞しさを秘めた美しさに見えた。

　夏バージョンの大花壇景色を、パチリ。
梅雨入り時期のぐんまフラワーパークの一齣です。バラもピークを越えたかな。

つゆ草（６月１５日撮影）
梅雨の時期、鬱陶しい気分を吹き飛ばす様な構図で、
想い付いたのが、滑空するつゆ草のグライダー。
正面から自分に向かって飛んでくるショックな構図、
このスリルある緊張感がたまらない、なんて想いながら、パチリ。#赤城山　#つゆ草　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/N26P7hNtxj

-- ハローあおい (@HarooGlass) June 18, 2020