【ハローあおい】赤城山・小沼、湖畔一周ミニハイキング、輝くコバルトブルーの湖面

 6月16日、赤城山・小沼駐車場付近(湖畔や小沼見晴)の花撮り散歩を終え、いよいよ小沼一週の遊歩道ハイキングにチャレンジ。
 念のため、赤城山ビジターセンターで、道に迷わない安全なコースは、周囲1Kmほどで一周30~40分程度で歩ける小径があるから時計回りに歩くこと、とアドバイスを受けた。
 ゴロゴロした石畳もあるので、靴などに注意、ウォーキングやミニハイキングのつもりで。サンダルなんかで捻挫でもしたら大変だよ!

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 小沼駐車場から階段を降りて砂浜に立つと、湖面を渡る爽やかな涼しい風に、楽しい予感がした。
小沼は手付かずの自然が残っている、そんな印象を強くした。人工物が見えるのは、地蔵岳の電波塔ぐらい。

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 歩き易い砂浜や遊歩道を10分ほど進むと、徐々に石が敷き詰められた歩きずらい道に変り、辺りも生い茂る木々で、薄暗い雰囲気が続く様になったが、湖面がすぐそばに見えるので、道に迷う不安はなかった。
ふと見ると神秘的な湖面、新緑の地蔵岳を背景に、数輪のヤマツツジが、枝を伸ばしていたので、一休みして、パチリ。
 ゴロゴロした石畳、足を捻挫しない様に、特に注意した。

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 対岸の湖畔、白い砂浜が続いているのが見える。石畳と砂浜とは半々ぐらいなのかな?
 石畳が終わり、しばらくすると、沼尻に到着。長七郎山へ行く分岐点でもある。水門があり、粕川の源流になる。

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 一周も終りに近づくと、広い砂浜になり、くつろぎの場にもなっている。

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 コバルトブルーの輝き!kora206206.jpg

 シンプルでモダンなシンメトリックの構図で、パチリ。

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 疲れも吹き飛ぶ景観に、何度もシャッターを切った。


投稿日:2020年06月23日

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