【ハローあおい】伝統的なステンドグラスの機会損失と独自の解決策。藪萱草(忘れ草)

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 伝統的なステンドグラスは、半永久的に建築物に頑丈に固定され取外しが難しく修理も困難な観賞用のものが多い。確かに、芸術的で見る感動は素晴らしい。

 しかし、長い歴史にも関わらず旧態依然のまま時代から置き去りにされた感も否めない。
下記の様な問題点も事実で、大きな機会損失が発生していると推測すべきだろう。

①成熟社会に於いて、多様化したお客様のニーズや変化に対応できない時代遅れで、伝統的なステンドグラスだけに頼り過ぎている感じも否めない。
見慣れるに従い感動も薄れる、という弱点も気になる。少し工夫して新鮮な雰囲気に模様替えできないのか。
教会や一部の資産家だけの所有で、社会全体に普及しなかったとも、気になる。
④ステンドグラスは高価で金持ちの商品と言う誤った常識潜在需要を参照)
修理、メンテナンス、アフターサービス等が、気になる
素材力のあるステンドグラス板を活かし切っていない、もったいない事実。西洋文化が育んだ伝統製法で作られた独特の色合いに人気があり種類も豊富で、マーケットも古くから存続している。
⑦多くの人達は、所有せずとも、気軽に身近な場所で、見る感動を楽しみたい

 何故問題点を解決できないのか気になる⁉

 多くの人達(お客様)は観賞する機会も限られている現実です。
これは、ステンドグラス業界にとって、大きな機会損失で、ビジネスチャンスを逃している。
ハローグラスは、これ等の問題点を解決しステンドグラスの普及を促進し、皆さんが喜ぶ社会づくりに貢献したい。

続きは、伝統的なステンドグラスの機会損失と独自の解決策 参照して下さい。

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 7月12日の日曜日、久しぶりの梅雨の晴れ間、近くを花撮り散歩した。その道すがらご近所花壇で、、
橙色のヤブカンゾウ(藪萱草)の花が咲いていた。

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 忘れ草とも呼ばれている鮮やかな美しさを、パチリ。
可憐な忘れな草と勘違いして、花のイメージが違い過ぎて腑に落ちないままだった頃の昔が懐かしい。


投稿日:2020年07月13日

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