【ハローあおい】彼岸花。シンプルでモダンでハッとする光と影の和みの雰囲気

 9月27日台風12号の影響も少なく、午後快晴になり気温も蒸し暑く感じる25℃近くに上昇した。
 彼岸花も例年より1週間遅れで咲き出したので、境・御嶽山公園に撮りに行く。混雑した駐車場に期待が高まった。昨年は不作だった気がする。
 境・御嶽山公園は家から1Km余りの近場にある里山風情の残る公園で、赤城山小沼を源流とする粕川が広瀬川に流れ込む地点の雑木林の小高い丘です。近隣の彼岸花の名所になりつつあり、他にも百日草、ルピナス等の花の公園、と想っている。

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 一歩雑木林に踏み入ると、密度は粗いものの艶々した彼岸花の群生が広がっている。真っ赤で鮮やかな景色に、気分も高揚し写真撮影モードにスイッチオン。higanbana166.jpg

 艶やかな花姿に、一番の見頃に出会い、ラッキーな気分に!

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 透ける緑の爽やかさを背景に、彼岸花を、パチリ。高揚した気分を鎮めるために落ち着いた雰囲気を撮ってみた。

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 紅白の彼岸花の密な姿を、パチリ。密過ぎてチョイ、鬱陶しい感じの景色。コロナ禍にそぐわない光景かな。 日常生活は、ソーシャルディスタンスを心掛け、密にならない様に注意している。

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 粕川を臨む崖上の彼岸花を、芝生の河川敷を見ろしながら、パチリ。ここでの撮影が、ユニークなシーンが撮れる場合が多い気がする。

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 浮かび上がる彼岸花をアップで、と言うより透ける緑の瑞々しさとの共演を、パチリ。 シンプルでモダンで大胆なハッとする様な光と影の和みの雰囲気に、心弾んだ瞬間だった。

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 カメラを引いて、パチリ。

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 視点を変えて、パチリ。
改めて、切り取り方の難しさを、痛感した。


投稿日:2020年09月28日

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