【ハローあおい】9月末の覚満淵。赤く色付いたマムシグサ、リンドウ、銀穂のススキ

 9月30日全国的に久々の秋晴れ予報に覚満淵に花探しに行く。この後、大沼を一周する計画。到着時の気温12℃で厚手の長袖で正解だった。
 もしやと鳥居峠の雲海を期待して行くが、霧で霞んだ景色だった。

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 直ぐに覚満淵に戻り、花探しをする。
木道上の眺め。正面の山間が鳥居峠で、峠から霧が流れ込んでくる様子がわかる。

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 木道も終り、山側の遊歩道をしばらく進む。秋色めいた湿原、背景の地蔵岳も薄い霧のベールに包み込まれそうな感じだった。

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 8日前ムサシアブミと間違えたマムシグサが、既に全体が赤くなっていた。
湿原も秋色めいてきた雰囲気!
霧に霞む地蔵岳の裾を背景に、パチリ。お気に入りの写真になりそう!

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 さらに進むと、リンドウもササッパに埋もれて咲いていた。清々しい感じに、この写真もお気に入りになりそう!

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 霧とススキの銀穂の輝きを、パチリ。今日は3度もラッキーな出会いがあった。

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 湿原越しに木道を見ると、木道の真ん中当たりに新しい木道工事が始まっている。噂のバリアフリー木道工事が始まった様だ。


投稿日:2020年10月02日

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