赤城山南東花めぐり日記

　９月３０日覚満淵でマムシグサやリンドウを撮った後、計画通り大沼湖畔一周めぐりにチャレンジ。
覚満淵を後にし車道を歩いて湖畔に向かう。

　秋晴れの穏やかな湖面が見えると、開放感一杯の爽やかな気分を味わう。湖岸のカラフルなボート、正面に、真っ赤な赤城神社の啄木鳥橋が見える。

　本来ならば、この啄木鳥橋を渡り幸せを願い千鳥ヶ島...赤城神社を参拝する道順の様だが、啄木鳥橋は、老朽化による損傷が激しく今は通行止めになっている。

　赤城神社の正面全景。左から手水舎、拝殿、社務所の配置になっています・
燦燦とそそぐ陽を浴び、抜ける様な朱色が眩しく華麗で荘厳なイメージだった。ヤマツツジ参道が名所の三夜沢・赤城神社の静寂で重厚な雰囲気とは対照的に見えた。

　手水舎側から、パチリ。御神水は、弁天宮の近くにあったと想います、その湧き水を引いている、と聞いていますが？

　赤城神社（大洞）の拝殿を、正面からパチリ。襟を正して、お賽銭を入れて、二礼二拍手一礼、お参りしました。願い事は健康第一、何時までも歩いて写真が撮れます様に、それから・・・。

　斜に構えた構図でも、パチリ。

　拝殿前に広がる大沼と地蔵岳を、パチリ。

　神社の裏手から、再び大沼一周にチャレンジ開始。石だらけの道なき湖岸が続いている様子だが、誰も歩いていない。
　車道や遊歩道より水辺に魅力を感じ、石だらけの道なき湖岸を選び歩き出したのが、悪戦苦闘の始まりになった。

大洞・赤城神社（９月３０日撮影）
大沼・湖岸のカラフルなボート、正面に真っ赤な啄木鳥橋。
本来なら、この橋を渡り幸せを願い千鳥ヶ島・赤城神社を参拝。
でも、今は老朽化で通行止めに。

抜ける様な朱色が眩しい華麗で荘厳な赤城神社。
お賽銭を入れ・・・。#赤城山　#赤城神社　#前橋市　#大沼 pic.twitter.com/xt6WG6K01A

-- ハローあおい (@HarooGlass) October 3, 2020