【ハローあおい】10月初旬、コルチカム、サルビアコツキネア、紋章の様なマツムシソウ
10月7日、全国的な秋晴れの快晴が今日まで続く天気予報に赤城自然園園に行くのを楽しみにしていたが、脆くも台風14号の影響で荒れた天気になる気配。
それでも予定通り赤城自然園に行き、2~3時間のんびり花撮り散歩を楽しもうと、出発した。。
何時もより遅い11時過ぎに到着すると、晴れ間が広がっていた。
シャクナゲ園に入ると、目の覚めるような薄紫色のコルチカムの景色が広がっていた。
緑色とのグラデーションが素晴らしかった。
光を浴びる光景は、ひらめいた想像ですがアメジスト水晶の角ばった宝石みたいなノーブルな輝き。オーラの様な美しさが満ちていた。
秋景色とは想えない紫と緑の淡い世界。春先の瑞々しい世界に見える。
枯葉の秋なのに、ここだけが生ある春の喜びに満ち溢れた世界の雰囲気、矛盾を感じながらも魅せられていた。
本当に、人を惑わす怪しい花の雰囲気だった。
数個の花をアップで、パチリ。花弁が映し出す光の流れの様な流線、紫色の炎を想わす怪しい雰囲気。神秘的な炎のイメージの花図案に見えた。
隣では、以前も撮ったサルビアアコツキネアが、横向きに規則正しく並んでいる姿。赤城自然園の今日の花に載っていたのでわかった花名だった。撮影時アップルセージだろう、と想っていた花。双方とも、シソ科サルビア属なので似たような花だろう。
お花畑で、未だマツムシソウが、紋章に様なイメージで、咲き誇っていた。
静かな秋景色が漂っていた。
コルチカムとマツムシソウ(10月7日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) October 8, 2020
紫と緑の輝くグラデーションのコルチカム風景、
秋なのに春の息吹と惑わす雰囲気、
オーラの様な美しさと怪しさが満ちていた。
気品ある姿のマツムシソウも、未だ咲いていた。#赤城山 #コルチカム #マツムシソウ #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/V1a6kF56Qz
投稿日:2020年10月08日