【ハローあおい】深まる秋の小沼風景。幻想的な光の道、キラキラ輝くススキの銀穂

 10月13日快晴の予報に、先ず赤城山・鳥居峠に行くと雲海の不発に止まらず暗雲が上空を覆っていた。昨日の雲海情報に、もしや、と期待していたが甘くなかった。
 厚い雲に覆われた曇り空、予定していた小沼にダメ元精神で向かうと、駐車場は満車に近かった。
小沼は標高1471mで、大沼(1342m)より約130m高い分、紅葉の訪れも早く見頃を迎えようとしていた。

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 湖畔に降りる階段の途中からの眺め。湖面を見降ろしながら黄葉した白樺や紅葉した木々を、パチリ。

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 ススキの銀穂も入れて湖畔風景を、パチリ。いよいよ紅葉シーズンの始まり。

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 湖畔の砂浜のススキ風景を、パチリ。砂浜や湖面などが溶け込み一体化したチョイ、幻想的な感じ。

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 鮮やかな紅葉と黄葉が始まった湖畔の風景を、パチリ。

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 紅葉が進み、黄色と赤のまだら模様のグラデーションを、アップでパチリ。

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 雲間から陽が射すのをしばらく待って、パチリ。湖面に現れたスカイブルーの幻想的な光の道、キラキラ輝くススキの銀穂、深まる秋の神秘的な小沼風景を、逆光気味で。

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 風に吹かれて揺れるススキ、銀穂の波が様々な姿に、枯葉の輝きが郷愁を・・・。

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 小沼の見晴台から大沼の眺め。標高差約150mの眼下に見える大沼。未だ、紅葉は始まったばかりで所々色付いている程度。 正面に小鳥ヶ島の赤城神社の朱色の啄木鳥橋が霞んで見える。

ダメ元精神のお陰で味わうことの出来た小沼風景。ダメ元精神に乾杯!


投稿日:2020年10月16日

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