【ハローあおい】赤城自然園の紅葉。寂びれたナナフシ橋、幻想的なコナラ、落葉

 11月19日赤城自然園に紅葉を撮りに行く。その度に園内の中間地点の要になるナナフシ橋を渡るわけだが、紅葉した寂びれた風情に魅せられていたので、今回撮ってみた。

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 ナナフシ橋のたもとにある小さな休憩所は、橋より低い窪地に屋根だけある掘立小屋で、日陰の時が多く、寂びれた雰囲気を醸し出している。特に、紅葉との相性が良く郷愁を誘う。

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 陽当たりの良い時の黄葉と小屋の雰囲気、昔話の民話の世界を映し出している様で、郷愁帯びている。

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 休憩所から、ナナフシ橋の紅葉を、パチリ。真ん中の大木には、太いつるが幹に巻き付いていたのが不気味な感じだった。

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 少し離れた位置から、雑木越しに、パチリ。霞んで見えるナナフシ橋と掘立小屋。日本の原風景に出会った様な、ホットな気分に誘っていた。

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 ナナフシ橋を渡ると四季の森エリアから自然生態園エリアに入ったことになり雰囲気も変わる。今回道標13辺りのコナラの林で、幻想的な紅葉風景に出会う。想定外の風景に、ラッキーな気持ちを込めて明るく幻想的に、パチリ。

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 コナラなどの雑木の黄葉だろう、と決めつけながら、パチリ。でも、手前はもみじの様にも?

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 種々雑多の雑木林のグラデーションが映し出す幻想的な癒しの景色。

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 どこを歩いても、ひらひら舞い散る枯葉シャワーを浴びながらなので、チョイ、センチな気分で道路上の枯葉を見詰める。真ん中の黄色いもみじの葉っぱだけ、私が添えた葉、自然と私の合作を、パチリ。

 つるべ落としの晩秋の夜長、妄想は果てしない・・・。
 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2020年11月24日

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