赤城山南東花めぐり日記

　年明け早々、来襲した厳しい寒波もピークを過ぎ、最高気温７℃になった１月９日、ぐんまフラワーパークに花撮りウオーキングにゆく。昨日の予約外来通院で、予期せぬ血糖値２００を超える検査結果、お正月の食べ過ぎ・運動不足が原因だった。仮に症状が改善しなければ次回から薬を服用する運命に？

　ときに、ぐんまフラワーパークの入園口に、"ウメ、ロウバイ、マンサクが、咲き出しています"と、チョークで書いた昭和レトロを想わす黒板が目に留まった。しかし、場所は書いてなく宝探しみたいな気分に。

　多くの人達は、マンサクだけ見つけることが出来ない、と思った。園内で一番最初に咲く紅い万作は、四季エリアの隅の木で葉っぱに隠れて見つけにくいのだ。
　葉っぱと睨めっこしながら、見つけた細身で小振りな紅い可憐な花を、パチリ。

　今年の初撮りは紅い万作、葉っぱからチョイ、顔を出してるシャイな姿を、パチリ。

　四季エリアには、白梅、紅梅が集まっている一画があり、早春になると低木のれんぎょうや日向ミヅキ、水仙などが咲き出すお気に入りの場所がある。
　そこで、八重の白梅が咲き出していた。ミニばらのような優雅さを、パチリ。

　紅梅も負けずに咲き出していたのを、パチリ。冷たい風に揺られて、ピント合わせが大変だった。

　五弁の花の花弁、一枚一枚がまるでつぼみの様に見えたのを、パチリ。梅の香りはなく、まだまだ先の様だ。

　蝋梅も日本庭園で咲き出していたのを、パチリ。
　宝探し気分の花撮りウオーキングは、漫然とした偶然の出会いを期待した花撮りウオーキングと違い、予想する楽しさがあった様だ。チョイ、新鮮な気分を味わうことだ出来た。

　新年を迎えたが、相変わらずコロナ禍で家籠り生活が続いている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出や弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、サザンカの花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？
　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
　例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう？　　市川村のお偉いさんの様な人かな。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・ＳＥＯを考慮しながら徐々に増やす予定

正月に咲いていた花（１月９日撮影）
入口横に、"ウメ、ロウバイ、マンサクが、咲き出しています"と、チョークで書いた昭和レトロを想わす黒板が目に留まった。
しかし、場所は書いてなく、宝探しみたいな気分に！#赤城山　#万作　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/zh20YrWOEF

-- ハローあおい (@HarooGlass) January 11, 2021