【ハローあおい】開き始めた真っ黄色の福寿草、満開のオレンジ色の万作

 2月3日、久しぶりにぐんまフラワーパークに花めぐり花撮りウオーキングに行く。ここ数日快晴にも関わらず気温も低く空っ風も吹き荒れる日々が続いていたので、待ち切れなくなったわけです。案の定、園内では想像以上で身を切られるような寒さを体感した。
 加えて、強風に花も大揺れ、ピント合わせなど至難の技、カメラ持つかじかんだ手は、赤くなっていた。
家籠りで、ブログの改造でもしていた方が良かったかな、と思ったりした。

 ちなみに、本ブログのカテゴリーに赤城山【南麓】【西麓】として、ぐんまフラワーパークや赤城・自然園等7公園を登録、さらに【裾野】として7公園を登録することにした。
 これで、標高約1400mの赤城山山頂エリア(覚満淵、鳥居峠、白樺牧場、大沼、小沼・長七郎山、地蔵岳等)を頂点にし、標高約1100mの中腹として姫百合駐車場、標高400m~700mに点在する7公園を【南麓・西麓】として、さらに、標高200m近辺に点在する6公園を【裾野】として構成することで、"赤城山花めぐり"サイトをより一層充実すことにした。
 今、検討中なのが、【市街】として、手前味噌になるけど、標高約100mの伊勢崎市に点在する5公園を、さらに追加登録したい。
 これが出来上がると、今までの花名による花めぐりに加え、赤城山を頂点とする公園を重視した花めぐりも可能になるわけです。
 子供や女性、高齢者にも手軽に楽しんで頂くことを、目的とした優しい花めぐりサイトを目指しています。

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 気温6℃で風速7m、体感温度0℃の凍える様な寒さの中、福寿草を撮りに直行すると、目の覚める様な真っ黄色の花が開き始めていた。凍える手で、パチリ。 心は微笑んでいた。fukujyusou79.jpg

 目覚めたばかりの半開きの花姿を、パチリ。肩寄せ合って寒さを凌いでいる微笑ましい風情。、

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 傍らに、ほころび始めたつぼみ、黄色っぽい、おちょぼ口を、パチリ。
少し離れた絶滅危惧種ゾーンに向かう。日溜り花壇で、例年福寿草のアップ写真を撮っていたが、今年は発見できなかった。コロナ禍のせいか、目印になる案内や説明板等の準備もなく、枯葉で埋もれたままの花壇だった。

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 園内の西側を通る万葉の道、竹林の傍で、満開のオレンジ色の万作が朝陽を浴びて鮮やかに見えたので、パチリ。

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 しかし、高い梢に咲く花は、強風に大揺れで、シャッターとタイミングを合わせるのも難しかった。
連写気味で数枚撮った中の1枚だが、チョイ、不満足! 無風の時にでも、リベンジしたいよね。

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 仕方なく、満開の万作の木を、パチリ。
寒くて、1時間余りの気忙しい花めぐり、花撮りウオーキングを終わらせた。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 2月に入っても例年にない厳しい寒さが続き、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年02月03日

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