【ハローあおい】遊び心でアートぽい華やかな花の紅梅でも撮ろうと、ぼかし気味に

 2月6日、快晴で風も弱く最高気温12℃になり、この時期として申し分のない天候に恵まれ、うぬき公園に花めぐり花撮りウオーキングに行く。が、期待していた菜の花は見つからなかった。多分、例年にない寒さで咲かなかったのだろう。水仙も然りだった。
 仕方なく、一周も終りに近づいた所の紅梅だけのミニ梅園に寄ってみると。

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 諦めかけていたので、遊び心でアートぽい華やかな写真でも撮ろうと考え、思い切ってぼかし気味に、パチリ。遊び心は大胆に変身できる。

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 何時も撮っている感覚でも、パチリ。平凡な写真だな、と再認識した。が、本ブログの写真の目的は花や風景を伝える広報的な側面がある、と考えている。余りにも現実離れした写真の場合、事実を歪めて伝える恐れがある、との判断です。

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 さらに遊び心で、逆光でぼかして、パチリ。幻想的な華やかさを想像しながら・・・。

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 さらに、エスカレートして、パチリ。
遊び半分で記事にならないと思っていたので、面白半分で大胆にいろいろ撮ってみたが、とても楽しかった。

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 隣の梅の木、幹間に咲いている花姿を、パチリ。
ゴツゴツした幹と、丸くて優しい花の対照的な姿を男女の共演をイメージしてみた。
そもそも、いつも撮っている青空を背景にしたシンプルな構図と異なる、主幹と支幹を背景にした被写体を選んで撮った次第。

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 男と女の共演する花姿にもイメージは膨らんで、パチリ。こんなイメージのステンドグラスを作ってみたい、と夢は膨らんだ。
 話は戻り、マンネリ化を避けたいはずなのに、いつしか同じ様な構図で撮っている現実。チョイ、大袈裟に言えば、自分好みの構図だけど、打破したい裏腹な思いもある。図らずも、今回はそんな潜在動機があっての咄嗟の行動だった気がする。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 2月に入って節分を過ぎ、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年02月08日

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