【ハローあおい】ポカポカ陽気で霞んだ空と落葉大地と灰色の落葉樹が共演する冬景色

 2月20日、待ちに待った快晴で無風、気温も春本番の頃の18℃の予報に、思い切って赤城自然園へ。冬の訪問は初めてなので興味津々だが、欲張らずに冬景色の写真でも撮れれば良いな、と気軽なウオーキングのつもり。不安だった道も泥濘もなく何時も通りだったから、気にすることもなく、キョロキョロよそ見して風景を楽しみながら2時間余り楽しむことが出来た。とっても良い全身運動にもなった。

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 歩き始めると、心臓がドキドキしたが直ぐに静まりいつも通りに、体調不安より期待感で踊ったのかもしれない。
2月のお花畑風景を、パチリ。霞んだ榛名山と空、心地良い眺めだった。

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 冬期の灰色の冬景色が続く途中に現れた赤松風景を、パチリ。赤い幹が、一際逞しく輝いていた。

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 郷愁誘うナナフシ橋の掘立小屋を、パチリ。リーフレットに、東屋と記載されていることを思い出しクスッと思い出し笑い、如何にも風情ある休憩所に違いない、と改めて感じ入った。

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 多分、コナラの林付近の雑木林風景。褐色の落葉大地、灰色の落葉樹、ポカポカ陽気で霞んだ空を、パチリ。自然が巧みに産み出した変化に富んだ助け合い共演する冬景色。また、想像していた2月の雪の残る冬景色と言うよりも、早春の雑木林風景の雰囲気が強かった。ポカポカ陽気の好天気に恵まれたせいもあり、あちこち眺めながら気分良く歩き回った。

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 ミズスマシの池の鏡面景色。春霞の空色の水面が、一層鏡らしく雑木を映し込んでいたのを、パチリ。

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 歪んだ木々の織り成す縦縞模様をイメージしながら、パチリ。寄り添いながらも自立するイメージ。

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 この景色を眺めていたら久々に浮かんできた神秘的と言う言葉、そんなイメージで見詰めながら、パチリ。

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 ナナフシ橋に戻る帰り道、途中にある三角点(標高675m)の標識を、パチリ。
赤城自然園は、赤城山西麓の標高600~700mに位置し、花々が咲き誇る春、生命力にあふれる夏、木々が実り色づく秋、野鳥の声が響き渡る冬と、日本の豊かな四季を織りなす 美しい自然を感じることができる森です。(赤城自然園のホームページ、赤城自然園とは、しあわせを育てる森、から引用)



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 2月も中旬になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年02月22日

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