【ハローあおい】ピンクと言うより薄紫色した萌える色合のおかめ桜景色に、憂いを

 3月11日おかめ桜を撮りに荻窪公園に行く。県内有数のあじさいの名所としても。また、道の駅・赤城の恵やあいのやまの湯も併設され、憩いの場としても知られている。
 標高190mの赤城山裾野に位置する荻窪公園。その親水池周辺のおかめ桜が描き出す自然の風景が、とても美しかった昨年の印象が残っている。おとぎ話や民話の世界の素朴な自然と心、温もりのある癒し風景で、まさに草花が萌え咲き出す瑞々しい風情だった。が、一週間余りの短い幻の景色だった様に思えた。

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 親水公園に下る坂道の冬景色。林立する枯たあじさいの枝や茎の茶褐色の大地に、咲き出したピンクのおかめ桜を、パチリ。未だ、7~8分咲きで濃い小豆色の雰囲気で、明るいピンク色でなかったのが残念だった。

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 雑草も、萌え出している瑞々しさを、パチリ。

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 ピンク色と言うより薄紫色に見えるおかめ桜の花、萌える様に咲き出している神秘的な風情を、パチリ。

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 民話や昔話が浮かんでくる様な自然が描き出している素朴な美しさの世界を、パチリ。

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 ピンク色と言うより薄紫色に見えるのは、憂いのある優しさが、籠っているせいなのかな、なんて感じながら、パチリ。憂いや恥じらいは、日本人の心として大事にしなければならないが、軽んじられている傾向も否めないのでは?

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 光彩の輝きを放つ鮮やかなおかめ桜を、パチリ。まさに、早春の輝きであり、希望の旅立ち・別れを惜しむ憂いの旅立ちのイメージに相応しい風情、そんな印象を強く感じ見入っていた景色。

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 反対側の親水池から見たおかめ桜景色。落葉樹の冬木立を背景に、パチリ。周囲は未だ未だ冬景色のそのものだった

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 右側の黄葉した木に見えるのは、河津桜の葉桜だった。(近づいてネームプレートを見ると)
図らずも、"萌える"をキーワードにした色合から、民話の世界を彷彿するイメージが浮かんできて、チョイ憂いを感じる展開になった。誰もが、心の奥底に秘めている大事な心情ではないだろうか。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 3月になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月14日

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