【ハローあおい】強風に揺れるさくらもくれん、もくれんとは想えない奇抜な花姿

 3月22日華蔵寺公園に紫もくれんやピンク色のさくらもくれんを撮りに行く。既に見頃と想うが強風なので渋っていたが、お気に入りの写真が撮れる楽しい花撮りの思い出が頭から離れなかった。
 花撮りの場合、見頃の見極めと天候で、ほぼ無難な撮影はOKなので、後は現場に撮りに行く実行力になる。ここのもくれんの花は、期待を裏切らない美しさで、楽しい出会いを誘っている様な、そんな悩ましい印象が強かった。

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 強風が吹き荒れる中、遊園地・西側の陸上競技場に向かう。このフェンスの外側に白や紫、ピンク色のもくれんが並んで咲き競っている。その紫もくれんを、パチリ。 

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 ノーブルな美しさをアートぽい構図で、パチリ。

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 ピンク色のさくらもくれんを、パチリ。多くの場合、光の加減で紫かピンクかハッキリ区別できないが、この明るい華やかなピンク色は、さくらもくれんに違いない。

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 可愛らしさと優しさが満ち溢れている、鈴なりのさくらもくれんの花景色を、パチリ。

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 もくれんの花図案をイメージしながら、パチリ。

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 長閑な早春景色を想い浮かばながら、パチリ。白樺、青空、南風、さくらもくれん咲く華蔵寺、赤城山麓の春・・・なんて感じながらかな。

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 一輪の花も絵になる、と幹で区分けた一輪対多数の花の構図で、パチリ。余白の活きた構図と考えて撮った一枚。

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 もくれんの花とは想えない奇抜な花姿の写真。強風で歪んだ面白い花姿にNG写真、否、アートぽい写真と自己満足している。楽しくて面白いものを自分で創造できる喜びが、愉快な人生を送ること、と信じているからです。自分で創造する充実感は最高の幸せ、自己実現・・・。
 ところで、強風で大揺れする花のアップ写真撮影は、ぶれてしまうので撮らなかったが、最後にチャレンジを試みた。
 とにかく、ファインダー内に入ったり出たりする揺れる花、決めた姿勢で息を殺して明るめに露出を決め、揺れる花のルズムに合わせてピントを決め、揺れを予測しながっらチャンスを待って、パチリ、パチリ、2~3枚連写する。
 この一連の動作が、80歳近くにもなると大変な苦労になる。不自然な姿勢を維持する難しさ、カメラ持つ手が震えないようにする難しさ、息を殺して待つ辛さ、等々。我慢の連続で、休み休みの花撮りになり、長い時間かかってしまう。
  しかし、普段撮れないNG写真の様な面白い写真が期待できるのも事実なので、今回も頑張って、パチリ。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春分の日を過ぎ、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月25日

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