【ハローあおい】下向きに俯いて咲く可憐なカタクリの憂い顔を撮りたいけれど

 3月23日快晴で無風、絶好の撮影日和、嶺公園にカタクリに会いに行く。撮りに行くというより、数回ウオッチを重ねているうちに無性に会いたい気分になっていた。待たされるじれったさや不安と期待感に心弾んでいた。何故、こんなに会いたいのか、その魅力を探ってみることにした。。
 水芭蕉で知られている駐車場は、予想通り満車状態だった。が、沢沿いの水芭蕉の見頃は一週間以上遅いはず。結局、皆が山側のカタクリ見物に迂回する人の流れになっていた。

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 カタクリの花は紫色で、花丈が10~せいぜい20cm、下向きに俯いて咲く可憐で上品な花、憂いの残る印象的な花。その憂い顔を、出来れば撮りたいけれど、いくらカメラをローアングルで構えても限界があるので、なかなか難しい。さらに、青空を背景に撮りたいけれど。

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 そこで、ダメ元精神で、カメラだけ地面すれすれに降ろして当てずっぽうでシャッターを切る、乱暴な方法でもトライしてみたが、的外れで青空だけがくっきりと映った写真に。根気よくトライを繰り返さなければ無理そうなので諦めた。暇と根気が必要。

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 楽な姿勢の見下す目線で上品な姿を、パチリ。人間関係なら、大変なトラブルになる目線。

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 側面から正面図のイメージで、花弁が反り返って薄紫色に輝いている姿を、可憐な花のイメージで、パチリ。

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 スリムな花弁全てが反り返っている、カタクリの特徴である珍しい花姿を、パチリ。

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 高い所に咲いていたカタクリの花を見つけ、見上げる目線で、パチリ。やっと、憂い顔を撮ることが出来た。
 カタクリの憂い顔とは、花言葉(初恋、寂しさに耐える)にもある様に、どことなく切なさや悲しそうな感じなんです。紫色の上品な色合や神秘性等のイメージも伴う、薄幸で可憐な人のイメージを、パチリ。

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 さらに、特徴ある反り返った花の形も魅力的。希少性に富んだ花姿も人を惹き付ける。

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 しなやかで優雅な流線形の花弁、スリムな花姿を、パチリ。魅力の尽きない花、また会う日まで、さようなら。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春分の日を過ぎ、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月25日

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