【ハローあおい】花曇りのお花見風情。心を癒す優しい桜、やる気を産む椿と菜の花

 4月3日、天気予報はここ数日雨マーク。しかし、花曇りの空模様なので思い切ってうぬき公園の桜を撮りに行く。最近、頻繁に訪れている公園なので、撮り尽くした感じがしないでもないが、広い公園なので、丹念に花めぐり花撮りウオーキングをすれば、何か撮れるはず、と想いながらだった。
最近、撮った写真記事、うぬき公園 です。菜の花、雪柳、もくれん、桜、水仙、紫花菜、など。
 ときに、いつもの様に歩道橋を渡り、広瀬川岸の菜の花畑の遊歩道へ。ネコヤナを見ると咲いていなかった。

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 遊歩道脇に、ポツンポツンと、数本の椿が満開、否、見頃を過ぎてくすんでいだ。いつもチラ見しスルーしていたが、何の気なしに覗き込んで見っると、一輪の枝が樹形からはみ出し菜の花畑を背景に佇んでいる雰囲気、ビタミンカラーをバックに、秘かに力を蓄えている様子、静かに闘志を燃やし始めている風情に感動して、パチリ。
しっかりと充電することの大事さを痛感する雰囲気だった。

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 注意して隣の椿を見ると、くすみもなくどうにか美しさを持ち堪えている花を見つけた。その明るい健康そうなイメージを、パチリ。

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 対岸(西部公園)の風景を撮り込んで、パチリ。図らずも、優しいピンクとビタミンカラーが描き出す自然の癒し景色に触れ、その明るい優しさに、元気を貰いやる気が産まれる感じだった。

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 しばらく歩くと、目的のお花見景色が見えてきた。が、曇り空では、晴れがましさが似合う桜と思っていただけに、残念な景色に見えた。晴舞台の場合、キラキラ感や光と影のメリハリが印象に残るはずだと、思い描いていただけに全く裏腹で、光彩の輝きの乏しい魅力半減の光景に見え、撮影パスの連続だった。光と影、とりわけ逆光撮影が好きなことも撮る気がしなかった一因だった。
 仕方なく、落胆しながらも、遊び半分で大胆な構図で幻想的に、パチリ。

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 グランドゴルフを楽しむ人達を背景に、桜と菜の花の共演を、パチリ。お花見最盛期とは想えない静かな雰囲気だった。

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 賑やかで明るい雰囲気のお花見と言うより、静かに心を癒す優しいお花見風景を、パチリ。
久々に、天候の違いを意識した花めぐり花撮りウオーキングになった。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春爛漫の4月になった今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年04月05日

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