５月６日快晴、以前から撮りたいと思っていた鳥居峠・篭山のアカヤシオの花を、撮りに行く。気持ちばかり高ぶっていたが、４カ月で８０歳になる身体で撮ることが出来るか心細いが、諦めないで慎重にチャレンジすることにした。無理しないこと、怪我や事故で人に迷惑を掛けない事ことを心掛け、慎重に撮ることにした。とにかく、途中でやばいと思ったらためらわずに中止する事、帰途の体力も残しておくこと等を念頭に置いてだった。
　ときに、今年初めて行く赤城山頂エリア、他にもバリアフリー木道など興味津々の中、県道４号線を時速５０Kmで走っていると、新緑のトンネルの中を突っ走る爽快な気分も味わうことが出来た。

　１０時に鳥居峠に到着、気掛かりだった駐車も難なく出来た。取り合えず、覚満淵を見降ろし、パチリ。反対側の雲海は不発だった。

　目指す篭山に登り始め、木々の間から覚満淵を見降ろし、パチリ。

　　やっと、アカヤシオの花を入れて、覚満淵を、パチリ。

　僅か４０～５０ｍ歩いただけなのに、岩山で道は至る所で分岐し、目の前に見えるアカヤシオの花の所に辿りつけそうもない、どうしよう？

　高さ１ｍ近い岩を乗り越えなければならないのかな？　他の迂回道を探さなければ、などと迷う。

　しばらく、休憩しながら考え、今回は、ここで断念することにした。写真は、直ぐ眼下の鳥居峠の駐車場と子地蔵山です。アカヤシオの花を申し訳程度に入れて、パチリ。

　やっと撮れた、アカヤシオの花と覚満淵。

　もう一枚、パチリ。

　直ぐ近くで見事に咲いているのに、近付くことが出来ない、高嶺の花とは、こんなことを言うのかな、と残念だったが、今回は諦めた。来週あたりにでも、再チャレンジしたい。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。

　春爛漫の今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。　こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
　例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？
　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
　例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう？　　市川村のお偉いさんの様な人かな。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模（検索ウェブページ数）の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・ＳＥＯを考慮しながら徐々に増やす予定。　目指すは、市場規模１００万以上・・・。

アカヤシオの花（５月6日撮影）
鳥居峠の篭山に到着し、岩山を上り始めると、道は至る所で分岐し、目の前に見えるアカヤシオの花の所に辿りつけそうもない、どうしよう？
やっと、アカヤシオの花を、パチリ。
覚満淵を背景に、パチリ。

赤城山　#アカヤシオ　#前橋市　#赤城山頂　#鳥居峠 pic.twitter.com/M9lHLQfyma

-- ハローあおい (@HarooGlass) May 7, 2021