５月１０日快晴、赤城自然園に花めぐり花撮りウオーキングに行く。道すがら、ぐりーんふらわー牧場売店で昼食用のパンとお茶を買い一休み。
　入園早々、群生する黄色い花を横目で見て、撮ろうかな、なんて迷いながら通過した。後でわかったことだが、ヤマブキソウ（山吹草）だった。内心撮りたい、と思っていたが名前が判らないと、このブログの記事も名無しの権兵衛では、書きずらい。
　こんなこと、時々あるので名前を調べるのに苦労するわけだが億劫になり、挙句の果てに撮らない選択に陥ってしまうわけです。無論、撮っていた方が良いと分かりながら。
　楽しい花撮りでも、こんな些細な心の葛藤を繰り返しながら、続けているわけです。

　先ず、シャクナゲの園に行くと花壇で、桜草が咲き始めていたのを、上からパチリ。

　ピンク色したスマートな５弁花、細長いハート形にフォーカスして、優しそうで可愛い花を、パチリ。

　見る度に感じることだけど、均整の取れたスマートなハート型には、チョイ、面長過ぎる花弁にフォーカスして、パチリ。

　しばらく歩くと、大樹の根元に白い小花が、密になって咲いていた桜草を、パチリ。

　小花が寄り添って咲いている密な半球状の花姿。よく見ると、白い桜草だったので、パチリ。直径２ｃｍほどの小さな花弁サイズだった。その可愛い小花をパチリ。

　しばらく歩き、自然生態園の野草のはらっぱ辺りに来ると、またまた、黄色い花が一面に咲いている光景に出会う。近くの掲示板に、ヤマブキソウ（山吹草）と、載っていたので、名前が判ったので撮ることにした。

　迷った挙句の焦り気味の花撮りで、パチリ。ピンボケのヤマブキソウになってしまい残念だが仕方ない。

　咲いている雰囲気を、パチリ。これが撮れたので、チョイ、挽回できた、と想っている。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。

　春爛漫の今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。　こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
　例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？
　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
　例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう？　　市川村のお偉いさんの様な人かな。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模（検索ウェブページ数）の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・ＳＥＯを考慮しながら徐々に増やす予定。　目指すは、市場規模１００万以上・・・。

桜草（５月１０６日撮影）
ピンク色したスマートな５弁花、細長いハート形にフォーカスして、優しそうで可愛い花を、パチリ。
でも、見る度に思うことだけど、均整の取れたスマートなハート型には、チョイ、面長過ぎる花弁を、パチリ。#赤城山　#桜草　#渋川市　#赤城自然園 pic.twitter.com/vMercPSeaC

-- ハローあおい (@HarooGlass) May 11, 2021