【ハローあおい】黄菖蒲と花菖蒲の華やかな共演、水面に映る影、感動する幻影
5月20日、3週間ぶりに、ぐんまフラワーパーク・花菖蒲の投稿になりますが、その間にも度々訪れ花めぐり花撮りウオーキングしたにも関わらず、記事を書きたい様な写真が撮れなかった。見慣れた光景に終始し感動も薄れたままで、新たな感動する景色を探し出すことが出来なかったわけです。
今日は、改めて新鮮な目で、丁寧に花めぐりし、テーマを見つけ必ず投稿したい、と想っていた。
いつも通りの道順で、先ず花菖蒲の池へ。近付くと、紺色の花菖蒲と黄菖蒲とが、既に満開の共演する華やかさだった。ラッキーと思いながら、パチリ。
その艶やかな花姿や槍のように鋭い葉先を天に向けている光景を真横から、パチリ。旬の美しさだった。
水面を背景に入れて、パチリ。
水面は、曇天を映している鏡面みたいな鈍い銀色の輝きで、映る影がメリハリを産んでいた。
その水面に映る影も、パチリ。形は同じだが色を失った水面の影が、妙に寂しそうに見え、郷愁を誘っていた。色を失うことは、死を意味する事なんだ、と。
黄菖蒲も負けずに花菖蒲と競演する姿を、パチリ。
黄菖蒲らしい、しっとりしている花姿を、パチリ。双子の様な雰囲気だった。
水面を背景に黄菖蒲も、パチリ。しかし、水面に、写り込んでいなかった様だ。恐らく、影が重なって判別できないだけだろう? 否、水面に溶け込んでしまい見えないだけで、幻影となって生きている気がする。これが、ポシティブな見方だろう。目には見えないが、感動する雰囲気は、こんな場面からも、産まれてくる様だ。大事にしなければ、と実感した風情だった。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
梅雨入りも近い今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。
市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。
花菖蒲(5月20日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) May 21, 2021
曇天が映る鈍く輝く、まるで鏡の様な水面に、
映り込む華やかな花菖蒲の花の影、
色を失った悲しそうな風情だった。
こんな心に沁みる場面に出会い、思わずパチリ。#赤城山 #花菖蒲 #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/L4RJrhCkgH
投稿日:2021年05月21日