６月２１日快晴、そろそろあじさいの季節、予定通り荻窪・公園にあじさいを撮りに、花めぐり花撮りウオーキングに行く。が、チョイ、早過ぎた感じで、ウオッチを兼ね少し撮っただけで１時間余りで、ぐんまフラワーパークへ場所を移す。ここなら、何か撮れると期待感を持てる、いわば、窮余の一策とも言える。

　　ダリア園では、ゆりと銅葉ダリアが見頃で、ピンクと黄色の共演を、パチリ。

　鈍く黒光りする銅葉色のダリアに咲く２輪の黄色い花、その力強さ溢れる風情を、パチリ。

　ゆりの花を背景に輝く銅葉ダリアの花、力強さが伝わってくる迫力を感じながら、パチリ。黄色い８枚の花弁、幾何学模様の様なシンプルな曲線美の美しさに魅せられながらだった。

　チョイ、背景を変えて、斜に構えた澄まし顔のイメージで、パチリ。

　今、見頃のたちあおい、ピンクの優しさ溢れる笑顔を、パチリ。

　一枚の花弁が欠けた花姿、一瞬、笑顔を絶やさずに病魔と戦うあおい（故人）の姿にダブって見え、パチリ。

　悲しさを、秘めて笑顔で繕う横顔を、パチリ。とっても優しいピンク色の横顔が目に浮ぶ。

　四季エリアを、パチリ。変形ハート形の花壇を、パチリ。いくつもある色違いの花壇、まが玉のようにも、変形したハートにも見える癒しの花壇。

　バラ園横と向き合う絶滅危惧種ゾーンの道端に、白い小花を散りばめた美しい花が咲いていた。山野草などの写真で、よく見掛ける花なのだが、名前が判らないので、ツイッターで聞いてみることにした。

すると、まもなく、オカトラノオ、と返信があった。

君の名は（６月１６日撮影）
オクラみたいな形の表面に、ウロコ状に、
小さな白い花が、沢山整列して咲いていた。
食べられるのかな？
君の名は？
どなたか、ご存知の方、教えて下さい！#赤城山　#君に名は　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/wOkYcOJQAC

-- ハローあおい (@HarooGlass) June 21, 2021

　オカトラノオを、アップして、パチリ。並んだ小花が、とっても美しかった。まるで、繰返しパターン模様のように見え、素敵なデザインに見えた。
　繰り返しパターン模様は、ステンドグラスの場合、手作業では難しく、工業生産化で実現できる、と手前味噌な縁なしステンドグラスが目に浮んだ。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。

　梅雨入りしてジメジメした鬱陶しい日々、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。　こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
　例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？
　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
　例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう？　　市川村のお偉いさんの様な人かな。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模（検索ウェブページ数）の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・ＳＥＯを考慮しながら徐々に増やす予定。　目指すは、市場規模１００万以上・・・。