【花のジグソーパズル】【３６】不忍池・蓮のいろいろ （上野公園・不忍池の蓮風景）

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不忍池・蓮のいろいろ （上野公園・不忍池の蓮風景）

蓮の花弁船
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　２４

散るには惜しい盛りの花弁。風に乗り、
スーッと流され・・・だから惜しまれる面もある。
桜と異なる潔さ・悲しさがあるようだ。
奇妙で面白い蓮風景。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

覆った緑藻といい、蓮花の奇妙な形といい、
構図まで面白い、ふざけた写真。。
だが、現実は過酷な環境のせいだった。
蓮葉模様？
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３５

模様のように並んだいろいろな蓮葉。
よく見ると、似ているようで皆違う。
いろいろとは、それぞれの個性か？
真壁駅（廃駅）に咲く老桜のつぼみ。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３６

筑波山麓の真壁駅・廃駅に、巨木の老桜がつぼみをつけていたのを平成始めに撮った。
今は、朽ち果て残ってないだろう。（市川・あおい）
図案化したような蓮花。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

均整のとれた美しい蓮花。
けど私は、少し気に入らない。整い過ぎている・・・
嫉妬心かな。とにかく、生を。動を。感じない。
青い蓮葉と黒い影。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３５

点在する蓮の葉の黒い影を撮った。
でも、やっぱり青い蓮の葉が主役だな。
色の持つ魅力だろう。
晩秋の蓮葉と霜風景。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

蓮の葉に降りた晩秋の霜。
白さがひかり輝きながら消える瞬間は、見応えがある。会うは別れ、一期一会を思い出す。
不忍池、晩秋のたそがれ。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３６

晩秋の不忍池。たそがれ時の夕陽が反射し、
朽ち果てようとする蓮の葉を照らし出す。
金屏風の世界の印象で。写真を撮ったが・・・
花と花托だけの蓮の写真。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３５

余分なものを、省略するのに苦労した。が、チャンスにも恵まれた。絵なら余白も自在だろうが。
シンプルな構図で、お気に入りの写真。
花托の移ろい。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

初々しい花托と、茶色になった花托に移ろいが。
旧は、新に裁かれる立場で分が悪いようだ。
シンプルな構図で気に入っている、あかぼり蓮園。

投稿日：2018年01月09日

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