【花のジグソーパズル】【７２】 たちあおいの花

たちあおいの花

たちあおいの花に想う、１。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

丸くて明るいピンクに、故人の笑顔が重なった。
人は、二度死ぬ、と聞いている。二度目は、忘れられた時だ、と。（小岩菖蒲園に仕分けした）
たちあおいの花に想う、２。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　２５

赤城山麓の里山集落に、梅雨時の今、たちあおいの花が見頃になっていた。
（小岩菖蒲園に仕分けした）
たちあおいの壁紙。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　２５

たちあおいの背景を竹藪の日陰にして撮った。
華やかで豪華な雰囲気の壁紙になるのでは。波志江沼公園。
たちあおいと七夕飾り。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

青空と竹とたちあおい。七夕飾りを想わせる。
梅雨時の青空も清々しく、また良い。
波志江沼公園。
たちあおいかな、ムクゲかな。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

白いたちあおいの花。ムクゲの花のようだ。
調べると、ムクゲもアオイ科だった。
たちあおいの形に想う。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３５

赤い二輪のたちあおいの花。
シンメトリー、側面図、鼓の形、どれもが一面だけを言い表している。
たちあおいの不思議な光景。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　４０

子宝文様を表すような茎に沢山のつぼみ。
それと満開の二輪。咲き始めとかの途中がない不思議な光景だ。
波志江沼公園。
たちあおいと波志江沼公園。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３０

公園脇に咲くたちあおいを竹藪を背景に撮った。
年々減っている花、と感じていたので嬉しかった。
波志江沼公園。
透き通る赤いたちあおい。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３５

逆光で透き通るたちあおいの赤い花。
徳川家の葵の御紋は、これとは別の二葉葵。
二輪の白いたちあおい。
　　　　　　　　　　　　　　ピース数　３５

陽光を浴びる二輪の白いたちあおい。
葉も暗闇の中から浮き出している。

投稿日：2018年01月10日

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