【花のジグソーパズル】【147】シラン・ぐんまフラワーパーク

シラン・ぐんまフラワーパーク

シランの風景、1
              ピース数 30

垣根の片隅に咲くシラン。背景が、金箔だったら、と尾形光琳の金屏風の世界が浮かんできた。
ぐんまフラワーパーク。
シランの風景、2
              ピース数 30

背景を木戸にして、上品な紫と落ち着いた緑のしっとり感のある雰囲気を、パチリ。
ぐんまフラワーパーク。
春の花風景。
              ピース数 35

シラン、あやめ、サツキが咲いている裏出入り口。

シランと玉砂利
              ピース数 25

垣根に沿って植えたシランが増えて、今では通路の玉砂利の上まで占領する勢いで咲いている。

白とピンクのシラン、1
              ピース数 35

漢字だと、紫蘭、と書く。文字通り紫色の花だが、葉の緑と相俟って浮び上がった美しさが格別だ。
ぐんまフラワーパーク。
白とピンクのシラン、2
              ピース数 30

コサージュのようなイメージが膨らみ、白とピンクの花のバランスが良いな、と想い直した。
ぐんまフラワーパーク。
シランの生け花、1
              ピース数 30

一枝を切り花にして一輪挿しのガラス花瓶に挿し、青空を背景に撮ると、細長い葉が、これ程存在感があるとは、想いもしなかった。

シランの生け花、2
              ピース数 35

花と葉の位置と形を活け花ぽく整えて、パチリ。

貪欲なシラン
              ピース数 35

路地植えした盆栽だったサツキを、取り囲むように増えたシランに、美しさと別な貪欲な一面を見た。

真壁駅(廃駅)に咲く老桜のつぼみ。
              ピース数 36

筑波山麓の真壁駅・廃駅に、巨木の老桜がつぼみをつけていたのを平成始めに撮った。
今は、朽ち果て残ってないだろう。(市川・あおい)

投稿日:2018年01月12日

人気タグクラウド