赤城山南東花めぐり日記

昨１１月３０日、久しぶりに、あかぼり・小菊の里経由（あかぼり・小菊の里は、ポッカリ浮かんだ雲から季節外れの感じがした）ぐんまフラワーパークへ。

　すると、ダリア園は既に閉演しているが、そのままの状態で残っていた。しばらくすると掘り返され、チューリップ畑に変身するのでは？

その脇の黒キビとブルーサルビアも、以前のままだった。（ブルーサルビア・黒キビ越しのダリア園、全く新たな光景に驚いている）

　前回、ここでダリアをマニュアルモードで撮っていたら、露出不足でシャッターが切れないまま・・・故障してしまい、今回は、中古ボディーを購入して初めての撮影です。

　ブルーサルビアの紫紺の輝きは、依然と変わらない美しさだった。少々しなび様が光を含んだ輝きは格別だった。

スッキリと落葉した枝や幹、猫じゃらしのような黒キビの花穂を背景に逆光で今回もマニュアルモードで撮ってみた。

スッキリ感のクールさと温もりとがごっちゃになった不思議な雰囲気に浸っていた。

　ビジネスプランを提出した達成感もあった。今回のプランは、受注加工ではなく、自社製品のパターンオーダー型販売プラン。自分事とはいえ、やっと、事業ドメインが、はっきりした感じの納得できるプランに仕上がった。