赤城山南東花めぐり日記

　師走の午後3時過ぎ陽も傾き、境・御嶽山公園の黄葉風景は、上半分を照らし下半分は既に陰っていた。しばらく待てば夕景が撮れそうな雰囲気にチャレンジすることにし、寒さを紛らすため落葉と遊びながらウオーキングを続けた。

4時近くになると、日陰が多くな薄暗い雰囲気になってきた。が、西方を見ると逆光が映し出す影絵のような夕景になってきた。

上空を見ると、未だ青空が、はっきりと残っている。この木々の先は崖で西日を遮るのは薄雲のベールだけ。そして、撮れた夕景写真。たそがれ風景とも、冬木立とも想えた。

帰りの道すがら、まゆドームに。辺りはすっかり暮れかかっている。ここには、落羽松という珍しいメタセコイヤに似た大木が数本ある。その夕景を撮りたいと想い立寄ったわけ。

師走の夕景

里山の4時頃になると、日陰が多くなり暮れかかってくる。
西方を見ると逆光が映し出す影絵のような木々のシルエット。
彼岸花の咲く頃は、
木々の先の崖の斜面に、真っ赤な彼岸花が咲き乱れていた。#赤城山 #紅葉　#伊勢崎市　#境・御嶽山公園 pic.twitter.com/DV09nbu5qk

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2018年12月15日

師走のまゆドーム

　落羽松という珍しいメタセコイヤに似た大木の夕景を、パチリ。
まゆドームは、まゆの形をしたジャングルジムの様な絹遺産群に因んだ建物。
　くちなしの木が数本、
初夏に真っ白な花が咲き、甘い香りを放っていたのが忘れられない。#赤城山 #くちなし　#伊勢崎市　#まゆドーム pic.twitter.com/NKdcfgvcv9

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2018年12月22日