【ハローあおい】寒中に凍える菊、別離の悲しみと共感。思い出は市川市大門通り

 前回の記事(目で食べる花)で今の時期にふさわしい名残りの花は、どんな花だろう、といろいろ想像したが、柿かな、と。でも殆どの柿の実は小鳥に食べ尽くされ残っていない。
 ふと、庭先で晩秋から咲き続けている菊、いろいろな色が入り混じった鮮やかさに欠けた菊、例年なら青じそが占領している場所だが、猛暑で全滅してしまった後に咲き出したのだった。だから、期待していたわけでもなく華やかさもなくほったらかしだった。
 それが、師走からの凍えるような寒さが増すにつれ、味わいのある色に移ろいできた。何故か、哀しく切ない感じがしていた。この時期の名残り惜しい花にふさわしい、想いが膨らんだ。

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名残り惜しいとか、悲しいとかの話になると、人生に於いて、必ず訪れる別離の悲しみがある。

 それを、じっと耐え忍ぶ様子と重なってくる。

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ピンクのグラデーション帯びた色合いがいい。悲しみの色に映った。

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凍えて、しなんでしまった花弁も見える。耐えている姿に映った。

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でも、精一杯、輝いている感じ! 健気な姿に映った。

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誰もが、経験する人生の試練と重なって、共感する。

その果てに、探し出した希望の灯。これを大切にする心に湧き出すのが癒しや感動ではないか、と。

癒しや感動は、心の栄養素、の思いを強くした。

 真冬の厳しい寒さの長い夜、妄想は果てしない・・・。
 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したこと、水仙サザンカの花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?

 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2019年01月17日

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