【ハローあおい】珍しい赤い万作の花、先ず咲くの由来から、希望が膨らみ心が弾む花
蝋梅や紅梅に続いて万作が咲き出す頃になったので、一番に咲き出す赤い万作の花を、ぐんまフラワーパークで年始からウオッチしていた。
余程、注意して見なければ見逃してしまう。赤い小さな花が枯葉の中に埋もれ過去に何度も見過ごしシャッターチャンスを失っていた。
今回も、枯葉を見ながら通り過ぎよう、としたが、念のため近寄って確認したのだった。
3年前に、一度だけ撮った。その記事(咲き出した赤い万作の花・・・)は、咲き終わり、と後になって判った。他の万作より、先ず咲く赤い万作だった。
花弁の幅が1~2mmで、おまけにセロハン紙に似た花弁、光が透過し周囲に溶け込んでしまい目立たない。
特徴は、赤い花弁が縮れていること。だから、滑らかな曲面ではなく、折れ曲がった武骨な感じがする。
立札に、『先ず咲く、満作と言われている』とある。発音が転訛してマンサクになったと、広く知られている。春を告げる花、希望が膨らむ花、心が晴れやかになる花。
ちなみに、アートの目的も『心を解放する』と、聞いている。春は、アートの世界なのかもしれない。
この赤い万作とは、品種が異なる鮮やかなピンク色したトキワマンサクが、桜と同じ4月に波志江・沼公園で咲き出す。これも美しい。
万作の花
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月16日
赤い万作の花が、園内で咲き始めた。
でも、葉陰になり目立たずにひっそりと。
ときに、先ず咲くが転訛して万作になった由来通り、
春を告げる花、心も弾む。
ちなみに、アートでも『心が解放される』と、聞く。
早くは~るよ、来い!#赤城山 #万作 #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/LRYIoawoad
珍しい赤い万作の花
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月18日
数輪の花を、陽射しを意識しながら、向きを変えて。
先ず、順光で赤い色合いを見ながら
次に、それなりの斜光で、シルエットを
果て、何を伝え様としたんだっけ?
小さな驚きがあったんだけどなぁ~!
夢中で、忘れちゃった!#赤城山 #万作 #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/DU5XkdbuKN
投稿日:2019年01月19日