【ハローあおい】大室公園の落葉した古墳の冬景色。満開の蝋梅をいろいろな角度から

 大室公園の続き(梅園は強風が吹き荒れ、蝋梅の花と睨めっこと仕切り直しの連続だった)。

 古墳と古墳の間を縫うように遊歩道が張り巡らされている。ここを地元の人たちは大勢ウオーキングしている、中でも高齢者を多く見かける。

 とにかく、広々としていて、アップダウンもあって歩くと、気持ちもスッキリする。
 今の時期、落葉した枯葉が地面に風紋ではなく落葉紋(?)を形作っている。あちこちに落葉でできた島がある。これが、風にあおられると、少しづつ形を変えながら移動するので見ていても面白い。

 ふと、見上げれば、青空に枝と幹だけの冬景色。肌を刺すような冷たい空っ風の強さは、この写真じゃ伝わらないのが残念な気がする。

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 前方後円墳を横からパチリ。冬ならではの丸裸の山容が判る冬景色。ラクダのようにコブが2つハッキリと見える。レプリカの埴輪も色を添えて古墳公園をアピールしている。

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この公園には、小さな梅園があり、梅は未だつぼみだが、蝋梅は満開になっていた。

しかし、強風に揺れる蝋梅の花を撮るのは、大変だった。
揺れ止まるのを待ってシャッターを切るわけだが、なかなか止まらない。その間、息を止めて見つめ続ける。この睨めっこを何度も仕切り直すことになる。

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仕切り直しの度に、角度を変えて撮ったりもする。中には、どんな風に撮ったのか、判らない写真も出てくる・・・。

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枝の方向に合わせカメラを傾け、パチリ。

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同じ枝と花を、普通の姿勢で、パチリ。


投稿日:2019年01月30日

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