赤城山南東花めぐり日記

　　ぐんまフラワーパークで、フラワーホール前のカスケードとパークタワーのシンプルな直線美や万作の虫食いの葉っぱを撮った後、雪の残っている中を歩いて、四季エリアへ。この先に、アザレア等の温室がある。

　未だ、日陰では雪も残り、ビオラなどの冬の花の歌壇にも及んでいる。

周囲を雪で囲われたビオラ・ソルベXP（パープル）と、傍の小さな立札で知った。
　冠った邪魔な雪を花の魔力（？）で溶かしたはずなのに、周囲の雪に守られているようにも見える。雪を神秘化して見ている私の心模様を反映しているのだろう。雪国育ちの人の感じ方は多少異なるのでは。

　いずれにせよ、可憐なビオラは、健気な印象だった。パープルなのかブルーなのかよくわからないが、目にはきれいに映った。それを、パチリと撮った。写真写りは、・・・。

可憐な健気さが伝わってくれる、と良いんだけど！

周囲半分が、雪解けしているのを、パチリ。
　写真とは、別に、何故何だ？、感性とは別の理性が頭をもたげた。これが、理系育ちの理屈好きな私の本性。

でも、本当に、どうして周囲半分だけ、きれいに溶けたんだろう？

冬の花、ビオラ。
　周囲を雪で囲われたビオラは、雪に守られている感じだった。

　パープルなのかブルーなのか、目にはきれいに映った。
　それを、パチリと撮った。
　写真写りは、・・・。

　可憐な健気さが伝わってくれる、と良いんだけど！#赤城山　#ビオラ　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/18PAGrHQaV

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年2月5日