赤城山南東花めぐり日記

　利根川水辺プラザ公園（伊勢崎市）境・島村の河津桜①、花開いた初々しい先達の花一凛は淡いピンクの小顔の続き。
　僅か5日間の違いで、咲き出した淡いピンクの花。数ある木々の中で選ばれた木であり、また選ばれた枝に集まって咲いている。いわば健康優良児のような木や枝に。それを探しては、パチリ。これは、楽しかった。

　淡いピンク色の花がちらほら咲き始めていた。それは明るい華やかな早春の色。やがて、ハナモモの色、3月のお雛祭りへと、淡いピンクは春を呼ぶ。

淡いピンク色の初々しいグラデーションの色合いは、地元の人いわく"シャクナゲの咲き初めに似ている。満開になるにつれ華やかになる。"、と。スキー場等の高原に咲くシャクナゲの印象と同じで、私にも草津温泉・殺生河原で群生する美しさに感動した思い出がある。

沢山の濃いピンクのつぼみ、咲き始めたばかりの淡いピンク色の艶やかな光沢、初々しさの特徴とも想えた。

ときに、この公園の外観。堤防の陸地側も広い公園になっている。堤防上に並んで植わっているのが、未だ10余年の若木の河津桜。今は冬景色に近い茶褐色の世界。
　また、ここはサイクリングロードの休憩所としても賑わっているいる。

河津桜。　
　堤防上の健康優良児のような木や枝に咲く淡いピンクの花。
それを探しては、パチリ。これは、楽しかったぁ～！

　淡いピンクの初々しいグラデーションは、地元の人いわく"シャクナゲの咲き初めに似ている"、と。

満開になるにつれ華やかに！#赤城山　#河津桜　#伊勢崎市　#境・島村 pic.twitter.com/H4a2fTZnj0

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年2月28日