【ハローあおい】河津桜と梅が評判になる予感。思い出は市川市大門通り真間山
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いせさき市民の森(伊勢崎市)で、河津桜(丘も赤味帯び頂上の1本がピンク色に、そこに集まる自称カメラマンの姿)を撮った後、一巡しながら見頃になっている白梅、紅梅や万作などを撮る。
園内に梅の木が開園当時より大分増えた気がする。それが、花の少ない今見頃となり、厳しさを秘めた美しさを実感している。多分、いせさき市民の森、と言えば"河津桜と並んで梅"が評判になる予感がする。いや、既に評判になっているのかもしれない。今回は、その梅。
賑やかだった河津桜の丘の上から100m位北に下った所の紅梅は、誰もいない寂しい梅風景だった。それは、人のいない寂しさではなく、紅梅の散った風情の寂しさで、その場に釘付けになった。
手前の石の凹みに雨水が溜まり、そこに赤い花弁が散り、空っ風にも飛ばされずに姿を留めていた。それを、パチリ。暗いテーマを明るい雰囲気に明度補正した。
今回は、この石の凹みに積もった赤い花弁をテーマに撮った写真。
逆光で、枯山水庭園のような厳しさのある美しさを際立たせて、パチリ。
雅な風流の梅景色と違った、侘び寂びの心情を込めた梅風情を狙って、パチリ。
楽しく撮った、と言うより心が震えるほど見詰めながら撮る、久々の感動体験は印象に残るだろう。
早春の穏やかな夜、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出や真間山、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したこと、サザンカの花の咲く垣根などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。
市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、真間山、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定
紅梅の花屑。
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月7日
石の凹みの水溜まりに赤い花弁が散り、空っ風にもそのままだった。
それは、散る風情のある寂しさを感じた。
逆光で、枯山水のような厳しさの中の美しさを際立たせて、パチリ。
楽しく、と言うより、震える心のままに、パチリ。#赤城山 #紅梅 #伊勢崎市 #いせさき市民の森 pic.twitter.com/6FsmQcEQB4
投稿日:2019年03月09日