赤城山南東花めぐり日記

　いせさき市民の森（伊勢崎市）の"河津桜と梅"が評判になり知名度アップする予感。梅の木の本数が多く変化に富んだ梅景色を堪能できる、とお客様目線で推測。あくまでも見た目の予想だが、園内全域に点々と植わっている。主役は丘の南面に集中している河津桜。但し、空っ風の強さと冷たさは、格別なのでご用心下さい。

　その梅の中で、一番古木なのが上（写真）の水辺の白梅。枯れかかって花の少ない時期が数年続き、大幅に剪定された記憶がある。今年は生還し見事な花を咲かせている。

　その回復ぶりを、逆光で、パチリ。
しかし、7～8年前に比べると幹が切られ、一回り小振りになったきがする。人間なら、勲章を下げた老兵のイメージ。

幹や枝を切られたり、曲げたり、と梅の極め付けイメージを、パチリ。

白梅
　今、丘の南面では河津桜が見頃となり、丘を囲んで白梅や紅梅が満開に。
その本数も多く、あちこちで変化に富んだな梅景色が展開されている。
中でも一番古木なのが、水辺の白梅。

幹や枝を切られたり、曲げたり、と梅の極め付けのイメージ！#赤城山　#白梅　#伊勢崎市　#いせさき市民の森 pic.twitter.com/vxusi5Q2rI

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月8日