赤城山南東花めぐり日記

　3月初めうぬき公園（伊勢崎市）でラッパ水仙やネコヤナギをウオッチした際、どれもつぼみのままで咲き出す気配もなく記事になるような花ネタもなかった。
　10日ぶりの3月15日公園に入ると、おかめ桜が見頃に、紫色ぽいピンクで花の大きさも河津桜の半分ぐらい、小さくてかわいい。
　他にもラッパ水仙（枯葉も風化が進み、いろんな花が咲き出し、ラッパ水仙も黄色いつぼみが）やミモザ、白もくれん、ネコヤナギ等が咲き出していた。

　おかめ桜の紫色ぽいピンクと隣の華やかな黄色いミモザは、遠目でも派手派手で際立つ春景色だった。

　ミモザの木を、パチリ。実物は、写真よりず～っと明るく眩しい黄色の印象が強い。ビタミンカラーとか幸せの色ともいわれる由縁だ。

　垂れ下がるミモザの枝をアップで、パチリ。枝も見えない程、沢山の小さな花が枝を包み込んでいる。これが、明かるい真黄色なミモザの正体なのだ。

　白もくれんの花も咲いていたのを、浮世絵によくある白波のくだけるイメージで、パチリ。

アップでも、パチリ。つぼみが多く、見頃はこれからになる。

おかめ桜が見頃に。.
　紫色ぽいピンクで花の大きさも河津桜の半分ぐらい、小さくてかわいい。
名前の由来は、イギリス人の開発者が日本らしい名前と"おかめ"を。
直ぐ隣は、華やかな黄色いミモザ！

白もくれんも、くだける波しぶきの様な美しさだった！#赤城山　#桜　#伊勢崎市　#うぬき公園 pic.twitter.com/AuhrZRNgHp

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月18日