【ハローあおい】河津桜のお花見風景でもわかる、人々の幸せは、楽しい暮らし

 いせさき市民の森(伊勢崎市)の河津桜も満開から約10日過ぎた今、鮮やかだったピンク色も色あせ白っぽい風景に移ろい。
 満開当初は、周囲の白梅・紅梅との共演だった河津桜も、今では、土佐ミヅキやもくれん等との共演に、僅か10日間で変っていた。
 それでも、暖かな日も多くなり、お花見する人達や花の下でくつろぐ人達で賑わっている。

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 選定された土佐ミズキの生垣から枝が伸び、咲き出した花。これから房状に成長するはず。

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 もくれんの花を画面全体にちりばめて、パチリ。

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 午後の穏やかな陽射しを避けて花の日陰でくつろぐ楽しそうな姿。キャンプ場の様に何張ものテントが張られた憩いの光景。

 人それぞれ、思い思いの姿で、楽しんでいる。

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 楽しそうな人達をアップで、パチリ。

 堅苦しい言い方すると、『お花見という見る感動体験・魅せる感動体験楽しみ、リフレッシュして元気になり、生活に輝きが生れる』ことを望んでいる人達。
 戦後の『豊かな日本』に次ぐ目標として『楽しい日本を挙げたのは、夢見る時代のプロデューサー(堺屋太一氏)が平成の終わりに残した『遺言』でもある。誰もが、日本の将来が『楽しい日本』になることを願っている。社会人、消費者、お客様でもある人達が『楽しい暮らし』を幸せと夢見ている。


 

投稿日:2019年03月26日

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