赤城山南東花めぐり日記

　うぬき公園（伊勢崎市）の堤防上のサイクリング道路（正式名称は西部公園）からの赤城山の眺めは、目の前が河川敷で見通しも良く、見ているといい気分で元気になる。例え、空っ風が吹いていようと、立ち向かう根性のような"なにくそ精神"が子供の頃から芽生えている気がする。そんな風土なのだ。

　２～３週間前にもおかめ桜と赤城山を、ここで撮っている。今回は、桜（ソメイヨシノ）を赤城山を背景に撮ることに。
　そこで、霞んでいる赤城山だが、とにかく撮ってみた。
色白の桜（ソメイヨシノ）やミモザ、手前に花壇、茶褐色の花屑が残っているおかめ桜も入れて、パチリ。

　とっても短い満開の桜並木と赤城山。

　ところで、堤防の対岸にも広い河川敷の公園がある。正式名称は、ラブリバー親水公園うぬきだが、このブログでは、両方の公園を併せてうぬき公園と、略称で呼んでいる。
　このラブリバー親水公園うぬきの河川敷に下る堤防に水仙が、見事に咲いていた。

　星形の花弁が白いのも、ラッパ水仙なのかな？

　ラッパ水仙の色の共演。青味がかった葉っぱの色合いも良い感じ！

　枯れたアジサイの茎や花屑とラッパ水仙との共演。欲を出し風情のある写真を狙ってみたが、どうだろう？

　その想いをアップで、パチリ。アートぽい写真になったかな。

桜と赤城山。
　堤防上のからの赤城山は、目の前が河川敷で見通しも良く良い眺め。
赤城下ろし（空っ風）にも負けない根性を育む風土を生んだ。

郷土の赤城山、満開の桜、どっちも愛着と楽しみが一杯だ！
２週間前に満開になったピンクのおかめ桜と赤城山。#赤城山　#桜　#伊勢崎市　#うぬき公園 pic.twitter.com/yYoEvo3TtH

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月31日

水仙とあじさい。
　河川敷に下る堤防側に、雑草に混じって、
黄色と白いラッパ水仙が生き生きといい感じ！
青味がかった葉の色合いもイイ感じ！
あじさいの花屑も、散らぬまま凛とした良い感じ！.

自然に返った花壇！　郷愁帯びたアートぽい癒しの風情！#赤城山　#水仙　#伊勢崎市　#うぬき公園 pic.twitter.com/Eo3xDPBn7m

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月30日