赤城山南東花めぐり日記

　赤城南面千本桜（前橋市北部）（赤城南面千本桜のお花見。ふと、何故この景色に感動するのだろう）の続き。
　ここでは、一本道の千本桜。もともと、この道路沿いに植えた桜が千本桜で、ネット検索すると『約2キロメートルにわたる市道沿いに樹齢約50年、約1000本の桜が咲き誇りさくらのトンネルを作り出します』、と。
　多分４～５年前まで、全区間通行止めで、道路を自由に歩きながらゆっくりお花見を楽しめたが、現在一方通行になり、帰りの車が途中から割り込む車道に戻り、この先は道路を歩けなくなった。

　４月１６日朝８時過ぎの桜のトンネル風景。未だ、人影も少なくひんやりした空気。満開の桜トンネルは、散る花弁も殆どなく、眩しく輝いていた。

　一方通行になった道路を、帰りの車が走り抜ける。お花見する人達は新たな歩道へ。

　これが凸凹した土の道なので、ハイキング気分。

　途中にある世界の桜ゾーン、ここでもピンクをはじめ、いろいろな種類の桜が咲いていた。傍らで、ここでもお花見する人達が、自由にくつろいでいた。

　昼近い、一本道のお花見風景。混んできて、歩く人のペースや視線もそれぞれ、注意にないと、ぶつかってしまう賑やかさ。

赤城南面千本桜のお花見。
　朝８時過ぎ、ひんやりした空気で人影もまばら、桜のトンネル風景は眩しく輝いていた。
昼、お花見も盛り上り、
一本道は歩く人達の視線もそれぞれ、注意にしないと、ぶつかってしまう賑やかさ！
車も一方通行に、戸惑う賑やかさ！#赤城山　#桜　#前橋市　#赤城南面千本桜 pic.twitter.com/zKKHaW7fZd

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月19日