【ハローあおい】紫花菜は、控え目で可憐なイメージで、悲しみや不安を癒す花

 ゴールデンウィークの5月3日に赤城神社・松並木前橋市北部)で、ヤマツツジを撮ろう、としたが少し早過ぎ後日にして、代わりに見頃になっていた紫花菜を撮ることに切り替えた。
 その記事(松並木・赤城神社。見頃の紫花菜、1~2分(?)咲きのヤマツツジ
)に掲載漏れしたのが今回の写真。癒しと感動の別テーマで掲載を考えていた。
 真っ赤なヤマツツジと紫色の紫花菜とでは、対照的な花では、ないだろうか?
情熱と行動的なエネルギッシュなイメージのヤマツツジは感動する花、楽しさや喜びにマッチする花。対する紫花菜は、控え目で静的イメージで癒しの花、悲しみや不安を癒す花。
 どちらも、楽しい日常生活には必要な花なのだ。日常生活は楽しいことばかりではない、突然訪れる不安や悲しみも避けられないのが現実で、癒されリフレッシュしなければならない。
 今回は、後者の癒しの花、悲しみや不安を癒す花、をテーマに紫花菜を選んだ。

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 紫花菜が佇んでいる静寂な自然の慎み深い雰囲気。微かな陽光に気品ある花姿は、心も落ち着き癒される。 

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 アップで撮った紫花菜は、つゆ草にも似た雰囲気。

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 背景にヤマツツジを配し逆光で、パチリ。癒しの雰囲気を狙って撮ってみたが、どうですか。

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 ヤマツツジを可憐なイメージで、パチリ。これもヤマツツジの一面、癒しを狙った写真。


投稿日:2019年05月17日

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