【ハローあおい】シャクナゲの散り行く姿を、滅びの美学の風情と、明るく、パチリ

 5月15日、ぐんまフラワーパーク・フラワーホールのカスケードにもたれかかるように大きなシャクナゲの木が、傍には休憩用のテーブルがあり、憩いの場の雰囲気で、何度か利用していた。
 このシャクナゲの咲く風情に魅せられ記事(新緑の葉っぱ模様の面白さを緑のカーテンを意識し、横から目線で
)を書いた。が、この時、ふと、散り始めていたシャクナゲを想い出し、イングリッシュガーデンに撮りに行く。
 すると、真っ赤と想っていた花の色が、明るい陽射しを浴びて輝きピンク色に見えた。

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 満開の花を探して、パチリ。対照的なのが、左側の花が散った後に出てきた緑の尖った幼い葉っぱ。(多分?)

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 盛りを過ぎて、花の形が歪み始めている姿。

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 花が、茎から滑り降りるように散って行く瞬間を、パチリ。

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 明るい雰囲気だが、散り行く滅びの美学が隠れていると感じながら、散る風情のいろいろを、撮ってみた。

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投稿日:2019年05月21日

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