【ハローあおい】シャクナゲの散り行く姿を、滅びの美学の風情と、明るく、パチリ
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5月15日、ぐんまフラワーパーク・フラワーホールのカスケードにもたれかかるように大きなシャクナゲの木が、傍には休憩用のテーブルがあり、憩いの場の雰囲気で、何度か利用していた。
このシャクナゲの咲く風情に魅せられ記事(新緑の葉っぱ模様の面白さを緑のカーテンを意識し、横から目線で)を書いた。が、この時、ふと、散り始めていたシャクナゲを想い出し、イングリッシュガーデンに撮りに行く。
すると、真っ赤と想っていた花の色が、明るい陽射しを浴びて輝きピンク色に見えた。
満開の花を探して、パチリ。対照的なのが、左側の花が散った後に出てきた緑の尖った幼い葉っぱ。(多分?)
盛りを過ぎて、花の形が歪み始めている姿。
花が、茎から滑り降りるように散って行く瞬間を、パチリ。
明るい雰囲気だが、散り行く滅びの美学が隠れていると感じながら、散る風情のいろいろを、撮ってみた。
散り始めたシャクナゲの花(5月15日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年5月18日
真っ赤と想っていた花が、明るい陽射しを浴びてピンク色に輝いて見えた。
盛りを過ぎると花の形が歪み始め、茎から滑り落ちるように散る。
散り行く滅びの美学、を風情と感じ、明るく、パチリ!#赤城山 #シャクナゲ #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/bQGtf90dgV
投稿日:2019年05月21日